野球豆知識【野球の人気・国際大会WBC】|少年野球バッティングとピッチング練習指導法

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野 球 豆 知 識

  C 野球の人気・国際大会

野球の人気の移り変わり
戦前から1950年代前半まではプロ野球よりも東京六大学野球などに代表される
学生野球の人気の方が高かった。
1950年代後半に読売ジャイアンツの長嶋茂雄や王貞治といったプロ野球選手が
国民的な人気を得ると、プロ野球が六大学野球に代わり、1990年代前半までの野球人気を担った。
1995年に近鉄バファローズ(当時)のエース投手だった野茂英雄がロサンゼルス・ドジャースへ
移籍してある一定の成功を収めると、これに端を発して次々と日本国内の人気プロ野球選手達が
MLBへと移籍し、本格的な日本人選手のメジャーリーグ挑戦が始まった。
それに伴い、主にNHKの衛星放送などで盛んに日本人選手の出場するMLBの試合が放送され始めた。
日本のプロ野球を見るより、MLBでの日本人選手の出場試合の放送の方を見るファンが多くなってきている。
現在では日本で流れるMLBの試合中継だけでは物足りず、
渡米して現地のスタジアムで試合観戦をする人々まで現れるまでになっている。



野球の国際大会

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会が主催する野球の国際大会である。
2006年3月に本大会の第1回大会を開催した。
第2回大会が2009年3月に行われ、その後は4年おきに開催する予定である。
そして、日本がこの第1回と第2回大会に優勝したことは、記憶に新しい。
ちなみに、現在の参加チームはMLB機構が選抜した16ヶ国・地域による大会となっているが、
2013年以降には参加国・地域の数を増やす意向も表明している。
今後の課題としては、大会の認知度と大会の開催時期があげられる。
日本や韓国など一部の地域では大々的に報じられたWBCであるが、本国アメリカおよび、
他参加国の関心は極めて薄く、報道もほとんどされずに観客動員も伸び悩んだ。
また、大会が開催されるのはシーズン開幕前の時期であり、選手の調整の時期であるため、
真剣勝負になりにくい側面がある。


オリンピック
1956年メルボルンオリンピック、1964年東京オリンピック、1984年ロサンゼルスオリンピック、
1988年ソウルオリンピックの4大会で野球は公開競技として行われ、
1992年バルセロナオリンピックよりようやく正式種目となったが、2012年ロンドンオリンピックの
正式種目から外されたため、2016年以降のオリンピックで再び実施されるかどうかは未定となっている。
1996年アトランタ大会まではアマチュア選手の参加しか認められていなかったが、
2000年シドニー大会からプロ野球選手の参加が可能となった。
野球を国技と位置づけるアメリカ合衆国やキューバの活躍が目覚しい。
ただし、メジャーリーグベースボール(MLB)所属選手は参加していない。
オリンピックでの野球は8カ国の総当たり戦から始まる。延長戦の上限は無いが、
2008年の北京五輪では、IBAF国際大会ルールにより延長11回からのタイブレーカーが導入された。
上位4カ国が決勝トーナメントに進出して予選1位と予選3位、予選2位と予選4位がそれぞれ対戦。
勝者が決勝へ。敗者は3位決定戦に進む。尚、予選で敗退した4カ国はその順位が最終順位となる。


メダル獲得数の国別一覧
1 キューバ・・・・・・・・金3 銀2 銅0 計5
2 アメリカ合衆国・・・・・金1 銀0 銅2 計3
3 韓国・・・・・・・・・・金1 銀0 銅1 計2
4 日本・・・・・・・・・・金0 銀1 銅2 計3
5 チャイニーズタイペイ・・金0 銀1 銅0 計1
5 オーストラリア・・・・・金0 銀1 銅0 計1



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